アクタスで取り扱いのあったインターリュプケ社のシステム キャビネット　展示品のご紹介です。インターリュプケはシステム収納のトップブランド。合理的でシンプルなデザインを追求したバウハウス思想のビルトイン家具という新しいコンセプトを打ち出し、世界で初めてのシステム家具を開発したメーカー。1962年にインターリュプケを一躍有名にした「カップボード・ウォール61cm」を発表し、1971年に家具業界として初めてトレードオスカー賞を受賞しました。その後もインターリュプケを代表するシステムとなる「studimo plus」や遊び心を取り入れた「duo」、2001年にはred dotデザイン賞を受賞したLEDが内部に仕込まれており光るキャビネット「eo」永続的な価値と現代性を併せ持つキャビネット「cube」等を発表し、システム収納の先駆者としてドイツNo.1家具ブランドの地位を確立しています。ご紹介するのはインターリュプケらしいシンプルな仕上がりのキャビネット。オーク材と鏡面仕上げの塗装が映えモダンな仕上りでドイツらしい気の利いた造りこみが印象的。非常にオススメです。＜コンディション＞ 展示、運搬に伴う多少のスレやコキズはありますが、状態は良く美品です。鏡面仕上げ特有の細かなスレなどはあり。 ＜付属品＞ 画像のものですべてです。 ＜サイズ＞ 　約幅480×奥行480×高さ700mm 伝票No.roz530Eバウハウステクタプルーヴェペリアン vitraヴィトラ