名古屋市美術館/毎日新聞社 1994年 ソフトカバー サイズ: 280×213mm

戦前の旧満州において、独自の写真表現を展開した淵上白陽と、満洲写真作家協会の作家たちに焦点をあてた展覧会の図録。活動と作品を500点を超える写真と資料によって紹介。歴史的事実を踏まえ、改めて日本のモダニズムが到達しえた一面を見るものとなっている。テーマ別に分かれた、全６部構成。

I "郷愁"のピクトリアリズム
II "オリエンタリズム"の視線
III "建設"のグラフィズム
IV 光と影の構図
V 北満の"エミグラント"
VI "ユートピア"のプロパガンダ

状態は、表紙にスレ有。ページは問題ありません。




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